アーユルヴェーダ講座・アーユルヴェーダ関係セミナー・健康相談及び指導をしています。
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講座を終えて
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2007年前期 M.N
コメント
インドには、何回も足を運び住み、日本では体験出来ないような暮らしをし、
今振り返ればアーユルヴェーダを勉強して、改めて分かった事とかがありました。初めてインドを訪れた時も、アーユルヴェーダなど全く知らず興味本位でパンチャカルマを受けました。最初は何が何だか解りませんでしたが、それ以来インドに行く度に、アーユルヴェーダと書いてある店、薬剤薬品化粧品を見ては買い、飽きる事無く色んなアーユルヴェーダを試しました。
AYURVEDAの言葉の響きや、文字も何だか惹かれる物があり、日本に帰って来てから、本格的に勉強したいと思い、大阪アーユルヴェーダ研究所で授業を受ける事になりました。
最初の講義では、サンスクリット語は聞き慣れた感じで自然に覚えられましたが、論理や説明がとても難しかったので、文章を何回も読み直したり絵に描いて分かりやすいように、自分なりに表現してみたりして勉強しました。
だんだん理解して行くうちに、わくわくドキドキしてきて、この授業を受けている間は、あっと言う間にすぎてしまいました。
実習では、改めて感覚器官、運動器官はとてもデリケートかつ敏感で、衛生面の配慮もしっかり行わなければならないんだと感じました。
ただやって終わりではなく、全てにおいてアーユルヴェーダのの治療はBEFORE,AFTREも大切で、治療の一環としてお客様に伝えなければいけない事とか、季節によって治療の仕方体質などで変わってきたり、先生からアーユルヴェーダ以外にも日常の常識を教わったり、私自身アーユルヴェーダ以外にもまだまだ学ぶ事があるんだなと思いました。そうした日常の事もふまえてこそアーユルヴェーダにも役に立ち、誰に対しても目配り気配りが出来、見えない所の努力も必要だなと考えさせられました。
ただやって終わりではなく、先生の言葉行動1つ1つを今後に役立て、真のアーユルヴェーダを伝えて行きたいです。
今私たちは、便利な時代に生まれ、楽、簡単、便利があたりまえに過ごし、欲と矛盾が渦巻き、日々生活にストレスを溜め込んでる人が多いと思います。
けど、インドでは自然にアーユルヴェーダの知識があり、近代的な日本に比べると、インドでは日々忙しく手や足、頭を動かしていて、アーユルベーダの原点、5感覚器官、5運動器官、魂、精神、が常に活動しているんだなと考えさせられました。
何不自由の無い暮らし、便利な時代だからこそ、原点と今を上手く利用し学び、
土台をしっかりしていたら、人はオージャス(活気)が得られると思いました。先生に教わった事を、正しく伝えて行きたいです。
授業が終わっても、勉強はまだまだ続きます!

PS アーユルヴェーダの勉強で一番の収穫は、インドで出会った夫との間に、今回のアーユルウ゛ェ−ダの授業の間に、赤ちゃんが授かりました!心と身体が満たされていたのでしょうか?
夫共々、先生も同じクラスの生徒さんたちも大変喜び、祝福してくれました。
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