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    「アシュターンガ・フリダヤム」インド医学八科精髄集 総論編(日本語訳本)
イナムラ.ヒロエ.シャルマ翻訳
エチ.エス.シャルマ監修
初版2015年12月末予定 B5版400頁 予価¥18,000

アシュターンガ・フリダヤムの最初の編は総論編であり、30章からなる。
アーユルヴェーダの基礎理論、健康な生活法、バランスの取れた生理学と病因学、疾病予防、病気の様々な種類や治癒法、日常植物、食物の性質、および有益な薬物に関する知識が主な内容である。

アシュターンガ・フリダヤムはアーユルヴェーダの古典医書の大海にもたとえられる全文献の精髄であり、この精髄が全世界の役に立つことを念願する。シンハグプタの息子ヴァーダバタの時代は紀元後500〜580年頃と判断される。ゆえにアーユルヴェーダの主たるテキストは名前順に、シュルタ、サンヒター、チャラカ、サンヒター、ハーリータとベーラ、サンヒター、アシュターンガ、サングラハなど、多くの著書の要約を得るために、臨床家としての経験を加え、さらに人類の健康維持病気治療のために加筆され、ヴァーダバタに引用されている。

<お申し込み先>
大阪アーユルヴェーダ研究所
〒532-0011大阪市淀川区西中島4-7-12-501
TEL:06-6305-0102(Faxも同じ )
e-mail:ih6h-inmr@asahi-net.or.jp

*お申し込み頂いた方には、シャルマ先生の英訳本を無料で進呈します。


   
     
   
     
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