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大阪アーユルヴェーダ研究所
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当研究所は現所長の母堂故米村智恵子氏により1987年10月アーユルヴェーダの医聖祝祭日《ダンヴァンタリ.ジャヤンテイ》に設立され、
AIHORE PRATISTHANAM:大阪アーユルヴェーダ研究所
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と命名されました。 |
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当研究所ではアーユルヴェーダを普及するための教育を行っています。予防は治療に優るとの観点から、健康、医療に役立つ講演会、健康講座、健康相談、訪問相談等を行い、特に専門家を目指す人には、アーユルヴェーダ基礎講座、専門家講座を開設しています。現在までに一般、専門を合わせ延べ1000名の方々に、アーユルヴェーダの知識を教え研修を行ってきました。講座は年2回開講(1、7月)。試験合格後修了証を発行します。 |
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基礎講座 |
基礎原理,ドーシャ理論, 生理学, 体質学,食物学, 薬理学など。 |
専門講座 |
八分科〜内科, パンチャカルマ, 外科, 小児養育学, 頚から上部, 薬学, 精神科, 鉱物薬, 毒物学, 強壮学, 強精学など。 |
実習研修 |
アビャンガ,スヴェーダナ,カティバスティ,シローダーラー,ナスヤネトラタルパナ, カルナプーラナ, シローアビャンガ, 薬膳。 |
台所薬局 |
薬膳実習、薬物の知識、アロマ治療に関する講座など。 |
研修旅行 |
インド各地のアーユルヴェーダセンター、病院見学、体験、紹介。 |
著書出版 |
原書翻訳(チャラカ、アシュターンガ)、学会誌、情報誌への投稿。 |
一般PR |
セミナー、特別講演会開催、テレビ、雑誌、新聞取材に応じます。 |
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イナムラ.ヒロエ.シャルマ
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・アーユルヴェーダ医師(ゴールドメダリスト) ・大阪アーユルヴェーダ研究所所長
・日本アーユルヴェーダ学会理事 ・日本アーユルヴェーダ学会翻訳委員 ・I,O,U(東京)専任講師 ・ひょうご震災記念21世紀研究機構講師 ・Himani (コルカタ、インド)アーユルヴェーダ財団顧問 ・京都六合会診療所研究員 |
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‘43年
‘76年 ‘83年
‘95年
‘08 |
旧満州生まれ。
大阪市立大学医学部
看護学科卒業
元大阪府立成人病センター
調査部勤務。
渡印。
グジャラート・アーユルヴェーダ大学、首席卒業。
ゴールドメダリスト。
日本人で初めてアーユルヴェーダ医師の資格を取得。 (大学院ではパンチャカルマ(5つの浄化療法)を専攻。)
その後、10年間インドのジャムナガールでアーユルヴェーダ診療に当たる。
帰国、日本におけるアーユルヴェーダの普及に努める。
朝日カルチャーセンター大阪、神戸などの講師も務めた。
アーユルヴェーダ専門誌『シャーンティマーガル』などへの執筆、『チャラカサンヒター』の翻訳委員。
第30回日本アーユルヴェーダ学会研究総会大阪、準備中(実行委員長)
などでもその活動が知られている。 |
【 著書 】 |
『アシュターンガフリダヤム』の翻訳(近刊)
『アーユルヴェーダ〜日常と季節の過ごし方』(平河出版)
『寿命の科学』(主婦と生活社)
『美しく豊かに生きる』(出帆新社) |
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Prof.H.S.SHARMA(元 エチ.エス.シャルマ 教授)
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1951年
1953年
1958年
1987年
1987年
1988年
1993年 |
ラジャスタン州立アーユヴェーダ医科大学首席卒業
ラジャスタン州立ラジャスタン大学大学院首席卒業
国立グジャラート・アーユルヴェーダ大学大学院
首席卒業
金賞受賞
アーユルヴェーダ・アカデミー
(アンドラプラデーシャ州)
銀賞受賞
キャプテン・G・S・ムールティ財団
(タミールナドゥ州)
エッセイ大賞受賞
全インド.サンスクリット・エッセイ大会
スリランカ アーユルヴェーダ大学学位授与式典主賓
(スリランカ厚生大臣と会談した。於:バンダラナイケ国際記念ホール)
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【 職歴 】 |
1951年
1958-1969年 1969-1979年 1979-1981年
1989-1995年
1995年 1995年〜
1995年〜 2005年〜 |
国立グジャラートアーユルヴェーダ大学大学院、薬物学科助教授
同大学大学院 鉱物薬学科 教授
国立アーユルヴェーダ研究所ジャイプール所長
兼医科大学学長
国立グジャラート・アーユルヴェーダ大学
大学院学長
同大学退官 来日、
アーユルヴェーダの日本での普及の努める
Himani アーユルヴェーダ財団顧問 インターナショナル・ヴァイディック財団 学長 |
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訳書に『RASENDRA MANGALAM(ラセンドラ マンガラム)』 総論『SUUTRA-STHAANAM(アシュターンガフリダヤム)』 インド占星術の知識を母方叔父より授かり、占星術にも詳しい。 |
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