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アーユルヴェーダ講座・アーユルヴェーダ関係セミナー・健康相談及び指導をしています。 |
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アーユルヴェーダ ミニ情報
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アーユルヴェーダで美しく豊かに生きる |
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深い瞑想により脳波にα−波観察されることは心理学者らの研究実験で報告さ
れていますが、ヨーギーと呼ばれるヨーガの達人達の瞑想は、呼吸が止まった
のではないかと思えるほど静かで、小さく、薄紙を鼻先に置いても鼻息で紙が
微かに揺れることすらないのです。
早朝日昇前の１時間が瞑想に最も適した時間帯です。１日１回は瞑想の習慣を
持ち、毎日継続することにより深い瞑想状態を体験できるようになり、
精神的なゴミや心のちりを取り除くことができます。一番何が変わるかという
と、集中力の向上により、生活の中でどんな難題が起ころうとも驚かず
冷静に、対処出来るだけの精神力と人生の知恵が備わることです。それまで自
分一人で生きていると思っていたのが、自分一人ではなかった。丸い
円の中の一つの点にすぎない、その点をたどれば丸い環になる。一つ一つの点
がどんなに大切なものであったかが、改めて心底で感じられたとき、
その人は確実に変わり始めます。
(4)モークシャ：解脱
生命を構成する身体、5 感、５つの運動器官、精神、魂、のすべてが一生、完
璧に健康であることが、美しく生きることであり、ビューティフルな
＜いのち＞なのです。今まで生きてきた事に感謝し、満足し、むしろそのよう
な物質界から遠ざかり、現実界に居ながらにして神と出会う喜びを感
じたとき、それが豊かに生きることなのです。これが人生の最終課題、解脱す
なわちモークシャだとアーユルヴェーダは教えています。
瞑想に道具は不要りません。ただ、あるがままの自分自身を静寂の場に置き、
眼を閉じ、静かに平穏を念ずるだけで良いのです。
そこから生まれてくる世界は無限、無尽蔵です。 |
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